「semina（セミナ）」とは、
イタリア語で「種蒔き」の意味です。
土を耕し、種を蒔き、水をやって、芽吹きを待つ。
芽が出たら、愛情を注いで、大切に育み、やがて花が咲き、大きく成長して実を結ぶ。
人と組織の成長を種蒔きに重ね合わせ、
「semina（セミナ）社会保険労務士事務所」と名づけました。
経営者と従業員がともに豊かになる、
働き甲斐があって、誰もが役に立てている喜びがある職場づくりにチカラを尽くしたい。
そのための種を蒔いていきたい。そんな思いを込めています。
初めまして、社会保険労務士の上野雅子と申します。
出身は山口県宇部市、瀬戸内海に面した長閑な街で育ちました。
趣味はキックボクシング、レッスンで汗を流しています。
現在は社労士事務所を運営していますが、その前は少し違った経路を歩んできました。
新卒時には法人営業からスタートし、生命保険営業にも携わりました。
そして2006年に社会保険労務士試験に合格。
社労士事務所で7年間の実務経験を積んだ後、企業人事へのキャリアチェンジを果たしました。
福祉施設運営会社の人事課長を経て、
株式会社エル・ティー・エスで人事労務マネージャーを務め、
2022年7月に新宿区でsemina社会保険労務士事務所を開業しました。
企業人事で培った現場感覚で、経営者と従業員の両視点を理解し、状況に適した問題解決を提案します。
企業の実情に即した支援を行うため、実践から得た知識と経験を活かして労務課題の解決に取り組みます。
労務監査から研修、就業規則作成まで、幅広い分野でトータルなサポートを提供し、クライアントの信頼に応えます。
法改正の動向など、企業運営に関わる最新情報を継続的に収集し、クライアントに価値ある情報を提供します。
アウトソーシングから労務担当者の育成、内製化支援まで幅広いニーズに対応し、クライアントの成長を支えます。
健康経営エキスパートアドバイザーとして、ヘルスリテラシーの向上、
多様な働き方や両立支援など、従業員の健康とウェルビーイングに貢献するアプローチを提供します。
数多くの面談実績を活かし、不調者支援やハラスメント防止の相談窓口として、クライアントの安心をサポートします。